終活に『早すぎる』ということはありません
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暖かくなったり寒くなったり、まさに三寒四温、体調管理が大変な季節ですね。
でも、確実に春が近づいている証拠ですので、少し気分も上がります。
そろそろ、桜の開花予想も本格的に出てくるでしょうし、考えるだけでワクワクします。
桜の花びらは、どうしてこうも私たちの心をときめかせるのでしょう。
季節も、春の明るく華やかなイメージと重なって、気持ちを上げてくれているのかもしれませんね。
今年も、できるだけたくさんお花見を楽しみたいと思っています。
終活に『早すぎる』はありません
最近、有名人の方が、まだ若いのに、終活を始めた、という話題が目に留まりました。
確かに、その方は50代でまだお若そうだけれど、おひとり様で子供もいないから、だそうです。
終活を始めるきっかけは人それぞれですが、確かに、何もかも整理する、というには50代は、少し早く感じるかもしれません。
しかし、実は、早すぎる、ということもないのです。
配偶者がいても、子供がいても、40代~60代というのは、環境が変わる年齢です。
家族や自分が仕事で退職を迎えたり、子供が成長して自立したりするのはだいたい40代~60代で、自分の身体の衰えも感じる年齢でしょう。
そんな、人生の変わり目を感じ、ふと考えた時に、身の回りの整理をして、今の生活に合った環境を整えようとするのは自然な流れかもしれませんね。
それを『断捨離』とよんだり、『終活』とよんだりするのかもしれません。
『終活』という言葉が出てきた頃は、もっと上のお歳を召した方がするもの、というイメージだった気がしますが、ここ最近は聞き慣れてきて、普段からあちらこちらで耳にします。
ただ、終活をするのは早い方がいい、というのは一理あると思います。
それは、年齢、というより、元気なうちにする方がスムーズにいく、ということなのです。
元気な体で行動し、健康な思考で考える方が何事もうまくすすみそうです。
随分先の将来ではなく、少し先の未来を考えて整理し、環境が変わったらまた少し整えて、そうやって少しずつ考えていくのが理想的かもしれませんね。
相続を考えるのも『早すぎる』ということはありません
終活イコール相続を考える、ということにもなるのだと思いますが、それこそ、早すぎる、ということはないのです。
家族の為、自分の為に、将来をじっくり考えてみると、自分の希望も明確になり、進める方向も定まってくると思います。
自分が近い将来どうしたいのか、自分の財産をどのようにして欲しいのか、家族の為にできることは何か、問題点はあるか、など様々な事が見えてくると思います。
それに伴って、※税金対策は、生前贈与は、遺言書は、などの疑問点やお悩みが出てくるかもしれません。
もし、そのようなお悩みが出てきたときには、是非、相続LOUNGEにご相談ください。
お客様の意向に沿ったアドバイスをさせていただきます。
相続LOUNGEは、揉めない相続を目指しています。
早く行動することによって揉めることを避けられるかもしれませんし、時間をかけて準備をすることで自分に納得のいく相続準備ができ、安心するかもしれません。
何事も、早いに越したことはない、ということですね。
相続LOUNGEでは、そのようなお客様に寄り添い、お手伝いできれば、と思っております。
どのようなお悩みも、お気軽にご相談ください。
お待ち申し上げております。

■ 博多駅直結「博多マルイ5F」・土日祝営業
■ 店内ブースにて直接士業に相続のことならなんでもご相談いただけます
■ 相続に特化したパンフレット・書籍もご自由に利用可能です
お問い合わせ 050-5799-4530