温泉にも相続税?
こんにちは、温泉大好きな相続LOUNGE受付スタッフです。
今回は温泉と税についてお話したいと思います。
温泉は露天風呂が好きです。
外の風がのぼせを抑え、長く浸かっていられるので、じっくりと身体があたたまり、血の巡りや循環が良くなるのを感じられます。
こんな温泉が家に湧き、毎日入れたならさぞ健康的に生きられるだろうなと思ったのですが…。
実は温泉は所有するとなると民法上の権利がしっかり生じます。
①湧き出たり、組み上げる温泉(源泉)を利用する権利
②組み上げられた温泉水を、引湯する(分けてもらう)権利
どちらも『温泉権』と呼ばれ資産とみなされ不動産調査や税の対象になるそうです。
維持や管理にも手がかかりそうなので、やはりたまに旅行などで浸かりに行くほうが楽しめるのかもしれません。
このゴールデンウイーク中はお家で過ごされる方も多いかもしれませんが
お風呂にバスソルトなどを入れ、いつもよりもゆっくりと浸かり身体を整える時間を取るのも良いのではないでしょうか。
どなたにとっても素敵な連休となりますように。
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