春分の日

卒業式シーズンですね。
福岡市内でも袴姿を見かけると、なんだか甘酸っぱい気持ちになる、相続LOUNGE受付担当です。

学生時代、「明日を憂えず、今日を咲く」が私の好きな言葉でしたが、恩師より卒業の際、「温故知新」という言葉をいただいたのをふと思い出しました。

さて、本日は2021年3月20日春分の日です。みなさま本日はいかがお過ごしでしょうか。
近年では、春分の日は、20日か21日頃ですが、なぜ、年により日にちが異なるのでしょうか。

春分の日の祝日は、1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」(通称:祝日法)によって制定されています。
同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨とされているため、その日にちについては固定されていません。こちらは、天文観測により「春分」が起こる「春分日」がとされる日が選定され休日となります。

「祝日法」という法律では、国立天文台が作成する「歴象年表」という小冊子に基づいて前の年の2月に決める、と定められており、内閣の閣議により決定され、前年2月1日に翌年の暦をまとめた「暦要項」として官報で告示されます。
このように、天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的に見ても珍しい日本独特のものだと言えます。

2021年の祝日では、2021年東京オリンピックの開・閉会式に合わせて祝日を移動する特別措置法改正案は11月27日の参院本会議で可決、成立し、祝日が確定しています。

この日をはさんで前後7日間が「春の彼岸(ひがん)」とし、この日は先祖を祭る日であったようです。第二次大戦前では、歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、五穀豊穣を祈る「春季皇霊祭」として祭日とのことでした。

本日は、春分の日について、書いてみました。
それでは、みなさまにとって、本日も素敵な日でありますように。

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