不動産の共有者が不明の場合

少しずつ過ごしやすい日が増えてきましたね。
つい先日、家族と一緒に油山へ遊びに行ってまいりました。
普段目にしない景色や澄んだ空気で良いリフレッシュができた一日でした♪

油山風景

さて、本日は少々やっかいな不動産を相続した場合について簡単にお話させていただきます!

相続した不動産が共有だった?

相続した財産の中で、手続きや分割に手間がかかる財産といえば不動産です。
さらにその不動産が共有だった場合は相続を完了させるまでに時間がかかります。

共有している相手が不明で連絡先もわからない…など、このようなお悩みを抱えている方も多く見受けられます。
又、共有者が判明しても話し合いがうまくいかない場合もあります。

そこで!
そのようなお悩みを解決の道に導く為、2023年4月1日、民法改正がなされました。

詳しくは弁護士法人菰田総合法律事務所の遺産相続コラム「相続した不動産が共有だった場合について【2023年民法改正】」をぜひチェックされてください。

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