認知症と相続
皆さんの周りには認知症を抱えたご家族はいらっしゃいますか?
認知症といえば、
「どう生活をすればよいのか」「家族に身体的・精神的負担をかけてしまう」
といった非常に大変なイメージがありますよね。
2025年には5人に1人が65歳以上、約730万人が認知症になると推測されているそうです。
その認知症ですが、私どもが専門としている「相続」にも大きく関わってきます。
もし認知症になってしまうと…
・相続に関する話し合いがうまくいかない
・遺言書作成をしたくても有効なものを作ることができない
・相続人が認知症の場合、遺産分割協議を行うことができない
このような事態が起きてしまいます。
私自身も、もし両親が認知症になったら…と不安がよぎる時があります。
決して他人事ではありません。
しかし、認知症予防と同様、「相続問題」もできる対策や対応法は色々ございます。
問題が“起きてから”ではなく“起きる前”に、
一度専門家のアドバイスを受けることがとても大事。
我々相続LOUNGEは「幸せな相続」に向け、皆さまのお悩みにしっかりと耳を傾けます。
どうぞいつでもお気軽にお問い合わせください。
以上、相続LOUNGE受付スタッフでした。