相続LOUNGEでは遺言書についてご相談・ご依頼承ります
本格的な冬がやってきましたね。
気温も10度を下回るようになり、厚手のコートを用意しました。
博多駅前広場のクリスマスマーケットのイルミネーションも、ひんやりとした空気のなかで、一層綺麗に輝いて見えます。
今年もあの濃厚なホットチョコレートを楽しみにしています。
本日は『遺言書』についてふれてみたいと思います。
かつて遺言書は、お金持ちの相続争いを防ぐために作る、というイメージがありましたが、近年、高齢化や少子化、離婚の増加などで、社会、家庭環境が変化するなか、遺言書のあり方も変化してきています。
なぜ遺言書が必要なのか?
なぜ遺言書がいるのでしょう?
- ・遺産をめぐる争いを防ぐ
- ・相続手続きの負担を減らす
- ・家族の生活を守る
- ・気がかりを無くす
- ・遺言書をとおしてお世話になった方への感謝を伝える
etc…
遺言書の基礎知識
遺言書の種類を知ろう
1.自筆証書遺言
- ・いつでも自由に書ける
- ・作成方法が比較的簡単
- ・遺言書の内容を人に知られない
- ・ほとんど費用がかからない
- ・形式や内容に不備があると法的に不備になってしまう
- ・偽造、改ざん、紛失、発見されない等心配がある
- ・開封時に家庭裁判所の検認手続きが必要
2.公正証書遺言
- ・法的に不備がなく安心
- ・公証役場で原本を保管するので、確実に遺言を実行できる
- ・作成に手間と費用がかかる
- ・公証人と証人に遺言の存在、内容を知られる
遺言書でできること、できない事
1.できること
2.できないこと
遺言書を書く前にすること
こちら運営元弁護士法人Nexill&Partners 相続専門サイトの遺言書の記事もぜひご覧ください。
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