「遺産相続争い」トラブルになる前に!
寒さも緩み、本格的な春が近づいて参りましたね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私ども相続LOUNGEの受付スタッフは、本日もお客様のお悩みに耳を傾けております。
その中で多い悩みの一つが…遺産相続争いです。
本日はそんな相続争いについてほんの少しだけお話させておただきます!
相続争いと聞くと、一見残された親族だけの話のように思われますが、
財産を残す側にもある程度の原因があることをみなさんはご存知でしょうか?
今回はそんな揉め事を残しやすいケースをご紹介いたします。
① 「まだ元気だから大丈夫!」、自身の死後について何も考えていない
→万が一、病気や認知症などになってしまうと遺言書作成ができなくなったり、
遺産分割についての話し合いができなかったりと後々困るケースに。
② 家族が揉め事にならないと安心している人
→兄弟たちが仲が良いからといって、相続発生後に揉めないとは限りません。
残された家族も、その時によって置かれている状況はそれぞれ。
③ 自己流の遺言書を書いている人
→残された家族が揉めないように書いたつもりでいても、
具体的な詳細などがなく揉め事の発端になる場合も。
又、日付や署名・捺印など不備があると遺言書自体が無効となってしまいます。
いかがでしたか?
誰もが自身の残した遺産で家族が揉めて欲しくないと望むもの。
又、残された家族も揉めずに相続手続きを済ませたいはず。
遺産相続トラブルを避けるためにも、
まずは遺すが側がきちんと相続対策をしておくのがベスト!
生前からどんな対策をすればいいのか分からない方、遺言書作成で悩んでいる方、
ぜひぜひ相続LOUNGEにご相談ください♪