相続トラブルの起きやすい家庭の特徴

• HOME
• お知らせ
• 相続トラブルの起きやすい家庭の特徴

タイトルを見て思わずドキッとされた方、いらっしゃいませんか？
反対に「うちは関係ない」と思われた方、そんな方は尚更読んでいただきたいです♪

こんにちは♪
相続LOUNGE受付スタッフです。

今回は、これまでお伺いしてきたお悩みを元に、
相続トラブルの起きやすいご家庭やその特徴についていくつかご紹介させていただきます。
※あくまでも一般論ですので、全てのご家庭に当てはまるというわけではありません。

まず結論から言うと…揉め事はどのご家庭にも起こりうる可能性があります。
冒頭で述べたように、「うちは揉めない」と安心されている方も思い当たることがないか、チェックされてみてください♪

～トラブルの起きやすい家庭・遺産～
①兄弟姉妹の仲が悪い・疎遠になっている場合
昔は仲良しでも、相続時に置かれている環境や状況によって関係性は大きく変化します。

②前婚の子、認知された子がいる場合
家族と同等の相続権が認められます。

③生前に金銭的な援助をしてもらった相続人がいる場合
マイホーム購入や事業を始める際に被相続人から多額の生前贈与を受けていた場合など。

④介護負担の偏りがある場合
生前に被相続人の世話をある相続人のみが行っていた。

⑤遺産の中に不動産がある場合
現金とは違い分けにくく、売却したい相続人と「思い出のある実家は残したい」と思い入れが強い相続人とで対立することもしばしばです。

いかがでしょうか？
みなさんに思い当たることはありませんでしたか？

相続はご家庭内の背景や関係性などによって大きく左右されます。
これらを考慮されてしっかりと対策ができて、皆さまが円満に相続を行っていただくことが相続LOUNGEの願いです。
相続LOUNGEではあらゆる相続トラブルの予防策をご提案しております！
ご興味のある方はぜひ初回30分無料相談をご利用ください。