海外の相続事情
こんにちは
相続LOUNGEスタッフです。
自粛中、自宅で韓国ドラマをご覧になられた方も多いと思います。
私も話題の「愛の不時着」は3回観て3回号泣しました。
他にも面白いドラマはたくさんありますが、
なぜか相続にかかわるドラマが多いように感じます。
日本のほんわかしたテーマと比べて
重たいテーマが多いのですが、観ているうちにどんどんドラマの世界に入り込んでしまいます。
日本と韓国の相続の違いは
日本では亡くなった人に子供や親がいない場合は配偶者と、兄弟姉妹が相続しますが
韓国では、亡くなった人に子供や親がいない場合、配偶者のみが相続し
兄弟姉妹は相続者となりません。
こうなるといろいろと揉めそうですよね。
ちなみに
アメリカの相続は
一般的には相続人の範囲が日本よりも広く、叔父、叔母、従兄妹なども含まれます。
そのためアメリカでは、会ったこともない大叔父様から莫大な遺産が転がり込む、なんてことがあるそうですよ。
そういえば昔の人生ゲームに「アメリカの叔母さんから遺産がはいる」
というチャンスがあったような気がします。
いずれにしてももめないことが1番です。
相続に関するお悩みがあれば小さなことでも相続LOUNGEをご利用ください。
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