子どもがいない場合、遺言書は必要??
台風に振り回される時期になりましたね。
台風6号の影響により各地で大雨災害の危険度が高まる可能性が出てまいりました。
皆さま、どうかお気を付けてお過ごし下さい。
日々、相続LOUNGEでは様々な相続に関するご相談を承っておりますが、
その中でもよくお伺いするご相談は「遺言書」についてです。
残された子供たちが困らないよう作成される方が非常に多いのです。
では、お子さんのいないご夫婦の遺言書への意識がどのようなものかと言うと…
「子供がいないから相続争いもないだろう」
「当然、妻が全て相続するから」
このようなご意見が多く、遺言書の必要性を感じていない方が多くおられます。
結論から言うと、相続争いに発展する可能性がございます。
なぜなら、子のいない夫婦のどちらかが亡くなると、遺産を相続するのは配偶者だけとは限りません。
亡くなった方の両親や兄弟姉妹などと相続争いに発展する可能性があります!
相続LOUNGEへも、「夫が亡くなり、その兄弟達が相続分を求めてきて揉めている」とお困りの方にご対応させていただくことが多々あります。
相続は思いも寄らないことでトラブルに発展するケースも少なくありません。
残されたパートナーに負担をかけぬよう、遺言書の必要性を再度ご検討されてみてください。
相続LOUNGEの初回30分無料相談はお電話やメールからでもご予約が可能です。
どうぞお気軽にご活用ください。
■ 博多駅直結「博多マルイ5F」・土日祝営業
■ 店内ブースにて士業に直接ご相談いただけます
■ 相続に特化したパンフレット・書籍もご自由に利用可能です
相続LOUNGEは、「相続を考える場所」として、KITTE・博多マルイ5Fに誕生いたしました。
弁護士法人菰田総合法律事務所(KOMODA LAW OFFICE)のもと、運営しております。
遺言書の作成や生前贈与、相続税対策などの生前対策から、相続発生後の煩雑な諸手続き、遺産分割や不動産登記、相続税申告、紛争対応等々、相続に関することは全て相続LOUNGEでご対応いたします。
明るいオープンスペースとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。